個人向け10大脅威2026—“お金・アカウント・スマホ”を守る最短手順

個人向け10大脅威2026—“お金・アカウント・スマホ”を守る最短手順
はじめに
個人向けの脅威は、ひと言でいうと「ログインを乗っ取られる」「お金を抜かれる」「スマホを悪用される」が中心です。
ここを押さえるだけで、被害の確率はグッと下がります。
1. 個人向け10項目(2026)
IPAが挙げる個人向けの10項目です(五十音順)。
- インターネット上のサービスからの個人情報の窃取
- インターネット上のサービスへの不正ログイン
- インターネットバンキングの不正利用
- クレジットカード情報の不正利用
- サポート詐欺(偽警告)による金銭被害
- スマホ決済の不正利用
- ネット上の誹謗・中傷・デマ
- フィッシングによる個人情報等の詐取
- 不正アプリによるスマートフォン利用者への被害
- メールやSNS等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
2. 今日やるべき“最小セット”5つ(これだけで強くなる)
① 重要アカウントは「2段階ログイン」を必ずON
メール、SNS、ネットバンク、EC(買い物)—ここが取られると連鎖します。
「パスワードだけ」状態を卒業しましょう(SMSより認証アプリが安心なことが多い)。
② パスワードを“使い回さない”
使い回しは、どこか1社が漏れた時点で終わります。
おすすめはパスワード管理アプリで「長く・バラバラ」にすること。
③ 「リンクは押さない」を基本に(押すなら公式から)
フィッシングや詐欺は、だいたいリンクを踏ませます。
ブックマークした公式サイト、または公式アプリから開く癖が強いです。
④ カード・決済は“通知”をON
不正利用は「早く気づくほど被害が小さく」なります。
カード会社、決済アプリ、銀行の利用通知はオンに。
⑤ スマホは「公式ストア」「自動更新」「怪しい許可を拒否」
不正アプリは、権限(連絡先・SMS・アクセシビリティ等)を狙います。
「なんでこのアプリがこれを求めるの?」を合言葉に。
3. よくある失敗パターン
- 「支払いに問題」など焦らせる通知でリンクを踏む
- PCの偽警告(サポート詐欺)で電話してしまう
- 仕事メールを私用端末で見て、私用アカウントが突破される
- 認証コードを聞かれて教えてしまう(それは“鍵”です)
まとめ
- 個人向けの中心は不正ログイン・フィッシング・決済不正・不正アプリ。
- まずは「2段階ログイン」「使い回しゼロ」「リンクを踏まない」が最短。
要約
個人向け10大脅威は、不正ログイン、フィッシング、カード・決済の不正、偽警告詐欺、不正アプリなどが中心です。 被害を減らす最短手順は、重要アカウントの2段階ログイン、パスワード使い回し防止、リンクを踏まない運用、 決済通知の有効化、スマホの更新と権限管理です。
FAQ(3問)
Q1. 2段階ログインって面倒じゃない?
A. 面倒は最初だけで、被害に遭った後の手間と比べると圧倒的に安いです。
Q2. サポート詐欺の見分け方は?
A. “突然の警告画面+電話させる+急かす”が典型です。まず閉じて、公式サポートを自分で調べて確認を。
Q3. フリーランスで仕事用アカウントが不安です
A. 仕事用メールを守るのが最優先です(2段階ログイン+強いパスワード+端末更新)。次に取引先へ誤送信しない運用(宛先確認)です。
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