今日から回せる“セキュリティ習慣”—個人・法人まとめと次の一歩

今日から回せる“セキュリティ習慣”—個人・法人まとめと次の一歩
はじめに
セキュリティは「一回やって終わり」だと、元に戻ります。
大切なのは小さく、続ける形にすることです。
1. 個人・法人で共通する“守りの骨格”
IPAの10大脅威(個人・組織)を横断すると、結局ここに集まります。
- ログインを守る(2段階ログイン・使い回しゼロ)
- だましを避ける(リンクを踏まない・送金は別経路確認)
- 更新する(端末・ソフト・サービスの更新を放置しない)
- 権限を絞る(見える人を減らす/退職・外注の権限を消す)
- 戻せる状態にする(バックアップと復旧)
2. 週1回・月1回で回す運用(無理なく)
週1回(10分)
- 重要アカウントのログイン通知・決済通知をざっと確認
- 共有リンクや権限が“広がってないか”確認
月1回(30分)
- 更新状況チェック(OS/ブラウザ/業務ソフト)
- 退職者・外注のアカウント整理
- バックアップが動いているか確認(できれば復旧テスト)
3. 相談した方が早いケース(時間を節約)
- すでに「怪しいログイン通知」「身に覚えのない請求」が出ている
- 取引先から「ウイルスっぽいメールが来た」と言われた
- 社内のPCが遅い/ファイルが開けない/拡張子が変わった(ランサム疑い)
- AIの利用が広がり、何を入れていいかが曖昧なまま
まとめ
- IPAの10大脅威は、個人・組織どちらも「ログイン」「だまし」「更新」「権限」「復旧」に集約できる。
- 続けるなら、週1回・月1回の小さな運用に落とすのがコツ。
- 不安が出た時点で早めに手を打つほど、被害は小さくなる。
要約
IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」を個人・組織で見比べると、対策はログイン保護、だまし対策、更新、 権限管理、バックアップと復旧に集約できます。実行は週1回・月1回の点検に落とし込むと継続しやすく、 異変が出たら早期対応が重要です。
FAQ(3問)
Q1. 何から手を付けるべき?
A. 個人は「メールの2段階ログイン」、組織は「バックアップと復旧確認」からが最短で効きます。
Q2. 社員教育って難しくない?
A. ルールを3つに絞り、例を見せるのが効果的です(リンク・添付・送金)。
Q3. 相談すると何が整理される?
A. あなたの業種・体制・使っているサービスに合わせて「優先順位」と「やること」を絞れます。
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