コロナの影響から持続化給付金を請求してみた
申請するにあたって
誰でも申請できるわけではない給付金ではないが、個人事業主でも法人でも昨年同月比が50%減少なら申請できる給付金ですね。
申請できない細かい点には触れませんが、昨年より前から事業をしていて売り上げがある事業主や企業ならそれなりにできるであろうもの。
申請できる要件に当てはまるならぜひとも早めに申請したほうがいいと思われますね。
実際にこんな画面でした
持続化給付金のページから入ってみると下記のページに。
このページ下にある「申請する」のボタンを押していくと仮登録のページに。
事業形態にチェックし、メールアドレスに入力後、同意することにチェックし次へ。
上記画面に切り替わったら登録を。
仮登録が完了したら登録したメールアドレスを確認しましょう。
届いたメール本文にあるURLをクリック。
マイページの設定画面で
・ログインID
・パスワード(英数字と記号の組み合わせ)
上記2点を設定しましょう。
上記申請フォームの最初にチェックをした後に各項目を記入。
下記の特例適用の選択項目は、特別なことがなければ一番上の「一般的な申請方法」になるかと思います。
もちろん普通に毎年確定申告などをしているということになりますが。
上記チェック項目を選択してから次へ。
下記の売上入力は、確定申告の控えなど見ながら入力しましょう。
売上入力をして納付予定額を確認したら振込先となる銀行口座の入力を。
青色申告書の控、青色申告決算書、売り上げ台帳等をそれぞれアップし、
そして、本人確認書類のアップをしましょう。
最後は確認のページとなるので、間違いがないことを確認して終了です。
言葉や控えがわかりにくいかも?
私自身が今回の申請をする分には、躓くところはありませんでした。
ただ、税理士さんに任せていて、言葉がわからないとか、控えがどれを使っていいのかわからない場合など出てきそうですね。
申請スタートする前までに準備ができていた事業主の方は大丈夫かと思いますが、今から準備したり、始まってやっと知ったというような方には、一苦労あるのかもしれませんね。
税理士さんや会計士さんに聞くのが流れですが、身近なところでFP(ファイナンシャルプランナー)に聞くのもありかと思います。
お気軽にお問い合わせくださいね。
その際には、下記のLINE公式アカウントから「持続化給付金教えて」などのメッセージをもらえるとわかりやすいです。