FPに対する誤解
保険屋さんではない!!
一般の方とお話ししていると決まって言われること。
それは…
「保険屋さんですか?」
どのくらいの数の受け答えをしたんでしょうね…(笑)
でもはっきりと「違います」とお話しします。
以前に「FP≠保険営業マン」にて少し触れましたが、
保険営業マンのできることは、FPの業務の中のほんの一部でしかない。
しかもその一部でしかないうえに自分の取り扱う保険のおすすめしかできない人たち。
そして、お客さんのことを考えているようで考えていない人たちの多さ。
同じ金融の絡みでいくと、ひとくくりにされる業種として、こんなに不愉快なことはない。
生保も損保も…
生命保険も損害保険もどちらかでも両方でも取り扱っている人たちの意識。
うわべだけのお客様に対する意識。
うまく取り繕っていれば、成績の良い優れた営業マンに任せているといった本質的には意味のないところで満足してしまうお客さんの意識。
取扱者だけでなく、任せる無防備なお客さんももう少し考えなければいけなくなるのも、これから先は出てくるでしょうね。
本当の意味で「お客さんの役に立つこと」ができない保険営業マンは、これから先は不要だ。
金融リテラシー
今まで金融の勉強をしてこなかった方々、お金について偏った抵抗を持っている方々、これから先は勉強や活用していこうという意識がないと置いていかれたり、飲み込まれたりしていきますね。
波に飲み込まれずに上手に乗っかるか、波に飲み込まれたうえに乗っかり方を知ることなく過ごすか。
この方法を知るためにも勉強を少しでもしないとね。
金融リテラシーが低いままでは、どうしたってこの先の自分の将来は暗いものしかない。
暗い将来にしたくないなら情報を自分の力で得るか、情報を発信する人についてほしいなと思います。
きっと、探せば身近に情報の内容の濃いFPがいるはずだから。
もしもいないのなら気軽に聞いてみてください。
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